「あぁ、また言ってしまった!」の感じです。
「あぁ、また言ってしまった!」の感じです。
単なる仲介業者なら、「早速、売却の準備に入りましょう!」ということなのでしょうが、お客様のこれからの10年を考えてみた場合、現在お住いの郊外の一戸建てを先に処分した方が、どうしても得策としか思えません。
マンションを購入し、10年ほど住みその後、郊外の一戸建てを購入され住んでいました
当初、仙台市内の中心部に新築されたマンションを購入し、10年ほど住んでいました。
その後、郊外の一戸建てを購入され住んでいましたが、30年近く経った現在、どちらかの住居を処分する計画になり、家族で相談した結果がマンションの売却を考えられた様です。
思い出の品々が多く処分するには耐え難く、マンションでは生活出来ない!というのがその要因だった様です。
80歳までもう直ぐということを考えれば、郊外の一戸建てで生活するにはリスクが高過ぎます。公共交通機関の利用が必須です。
80歳までもう直ぐという依頼主のことを考えれば、これからの10年は郊外の一戸建てで生活するにはリスクが高過ぎます。
一方、仙台の中心部のマンションは地下鉄の駅に近く、スーパーも徒歩5分圏内です。
自動車の利用が制限される年代の方には公共交通機関の利用が必須です。
そんな訳で、「マンションの売却は考え直してみたら!」と申上げた次第でした。